外国人在留資格ビザセンターについて

Q.外国人在留資格ビザセンターは、どのようなことを依頼できますか?

当センターでは、入国管理局に申請する在留許可についての、方針決定、資料収集、書類作成、出頭、申請書提出、審査結果の受領をトータルに行っております。また、帰化申請の支援、書類作成、同行や、投資経営にかかる会社設立、飲食店の許認可取得なども行っております。

Q.在留資格の各種申請をする場合に、在留資格ビザセンターが代わりに入国管理局に出向いてくれますか?

当センターは入国管理局申請取次行政書士がお客様に代わって入国管理局に在留資格の申請を行っております。原則としてお客様が入国管理局に出向く必要はありません。

Q.外国人在留資格ビザセンターの業務エリアはどこまでですか?

当センターは東京入国管理局、及び横浜支局を管轄とする東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木に在住の外国人の方からのお問い合わせが多いです。また出張対応により全国からのご相談を承っております。海外からのお問い合わせには国際電話、メールなどにより対応しております。

ご相談について

Q.在留資格の相談はどなたが対応していただけますか?

出入国管理に関する一定の研修を受けた入国管理局取次申請行政書士が対応致しますので、ご安心ください。

Q.電話で相談できますか?

はい。ただしご質問の内容によって、お電話でお答えできる場合と、別途書類等を確認させて頂いた上で判断させて頂く場合とがございます。まずはお電話でお尋ねください。

Q.出張相談は費用がかかりますか?

地域により無料出張エリアを設けておりますので、一度、当センターにお尋ねください。

Q.海外からの外国人の呼び寄せの相談はどうすればよいですか?

日本にいる外国人関係者の方からのご相談、ご依頼になりますので、まずは電話またはメールで当センターにお尋ねください。

Q.海外に住んでいるのですが、相談できますか?

国際電話、メールでの対応をさせて頂いておりますので、お気軽にご相談ください。

Q.忙しくて相談に行くことができませんがどうすればよいですか?

当センターではお忙しいお客様のために出張相談を行っております。また、一部地域につきましては無料出張エリアを設けておりますので、一度、当センターにお尋ねください。

Q.土日や、早朝、深夜の対応はできますか?

事前にご予約を頂くことにより、特別な場合を除いて、土日や早朝、深夜の対応をしております。

お手続について

Q.申請から許可交付までどれくらいの期間がかかりますか?

入国管理局に申請をしてから許可の交付までは、標準の処理期間が定められていますので、その期間はお待ちいただくことになります。法令で定められている標準処理期間は、在留期間の更新、及び在留資格の変更で2週間から1ヶ月、在留資格認定証明書の交付申請は1ヶ月から3ヶ月、永住許可は4ヶ月、帰化は標準審査期間は定められていませんが、おおよそ8ヶ月から1年程度となっています。

費用・お支払について

Q.費用はどれくらいかかりますか?

お客様の状況により費用が変わってまいりますので、当センターの無料相談制度をご利用ください。当センターでは、お客様とのお話の中でこれまでの経緯や状況を確認させて頂きます。その後に、お客様に適したお手続、準備書類などを判断させて頂き、お見積りを提示させて頂いております。

Q.支払の体系はどうなっていますか?

当センターでは、一部の申請を除き、ご依頼時に費用の半分を着手金として頂いております。その後、許可が交付されましたら、費用の残額を成功報酬としてご精算いただいております。また不許可になった場合には成功報酬はかかりません。その他、実費・郵送費等がかかります。

Q.依頼後から申請前までの間にキャンセルはできますか?

お客様からご依頼を頂いた後は当センターで調査・書類の作成作業などを進めてまいりますので、申請の前後に関わらずお客様の都合でキャンセルされた場合、ご依頼時の着手金は原則としてご返金しておりません。まずは、ご依頼の前に当センターの無料相談制度をご利用下さい。

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