永住者ビザの許可申請(4)

永住者ビザの必要書類は一般に公開されていますが、外国人が自分で申請する場合と、専門家が外国人から依頼を受けて申請する場合では、許可率がかなり違います。

この理由は、在留資格が許可であるということを理解しているかどうかにあります。許可を得るためには、事前の書類準備だけでなく、許可が出るには理由をどう定義づけるか、どう立証していくか、どのような書類を作るかを考えなければなりません。

例えば、市区町村役場で住民票を取得するときは、何も考えずに書類に記入して提出すれば住民票の交付が受けられます。しかし、運転免許証を取得する場合は試験がありますし、飲食店の営業許可を取得する場合は現場での審査があります。同じように永住者ビザの申請も審査があるので、ただ書類を集めるだけでは不許可になることが多いです。

このように永住者ビザの許可率を上げるためには、単に書類を提出するだけでは足りません。次回は、永住者ビザの理由書についてお話しします。

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